2013.5.22
地盤改良工事が始まりました。
今回の地盤改良は、基礎フーチング下部の土壌とスラリー状にした固化剤とを攪拌し、ラップルコンクリートのようにブロック状の改良体を造る工法です。
攪拌は、専用のバケットやセンサーを搭載したバックホーで行います。
改良完了状態。
これをフーチングの数だけ、その大きさに合わせて改良します。
2013.6.3
掘削、床付、砕石地業が終わり、捨てコン用の位置出しをしています。
2013.6.10
基礎配筋をしています。
梁主筋の圧接が完了し、小梁やスターラップを配筋中です。
2013.6.19
基礎の配筋・型枠検査をしました。
配筋の不備はありませんでしたが、一部かぶり厚さの確保と、雨が降ってしまい基礎底に土が入ってしまったところがあったので、コンクリートの打設前に清掃するよう指示しました。
2013.6.26
鉄骨の製品検査をしました。
抜き取りで現物の柱長さなどを測定し、製品の精度を検査します。
また、第三者の検査業者による超音波探傷検査も行います。
2013.7.1
基礎の埋め戻しを行っています。
埋め戻しが完了したところから、土間下の砕石を敷いています。