2012.5.12
前回打合せまでの変更要望、検討事項を基に作成したプランD案を提出しました。
1階平面図 ここでの変更・検討事項は、
- キッチンコンロ前に、油跳ねを防ぐ壁を設けた方が良いか?
→LDKとしての開放感がなくなるので無い方が良い。 - 床下収納兼点検口はパントリーへ移動。
- ダイニングテーブルは小口にも座れる(5人掛け)ように脚の形状を変更し、将来テーブルの修理や交換ができるように取り外し可能にする。
- LDKのエアコン室外機置場を確保するため、ウッドデッキの一部を欠き込む。
2階平面図 ここでの変更・検討事項は、
- 主寝室の北面窓をなるべく正方形に近いサイズに変更。
- クローゼットの一部を換気システムのダクトスペースとする。
- 主寝室のエアコン室外機がバルコニーの狭い場所に置くと効率が悪いので、洋室2の室外機と2段積みとなるよう配置変更。
- 同様の理由により、洋室1の室外機は1階へ移動。
住宅設備の仕様をプレゼンシートにて提案・説明しました。
このD案にて基本的な間取りを確定しましたので、これから実施設計に入ることにしました。
近いうちに、地盤調査を行うことにしました。
2012.5.15
早速、地盤調査を行いました。
調査方法はスウェーデン式サウンディング調査です。
建物の四隅と中央の5ヶ所を調査しました。
数日後、地盤調査結果の速報が来ました。
おおよそ予想していましたが、地盤補強が必要でした。
軟弱地盤層の層厚とコストの兼合いから、柱状地盤改良がベストのようです。